『きよしこの家』 ハイブリッドハイジ座

振り返り演劇リポート2つめ。

観劇日、2011年12月2日(金)、19時の回。

手帳を見た感じ、この日は自サークルの新人企画の打ち合わせをした後、同期の女子4人で観に行ったようですね。

見てみたらショート日記もあった。

統計*さよなら

企画、打ち合わせ

15:30〜 in 部室

きよしこの家」 19:00〜

 

ブランチとしてターリー屋のカレーをみーやんと食べに行った! おいしかったけどなかなかの量を食べちゃった。3限おわったらMと高田馬場でEのケーキ購入。サプライズして打ち合わせ。

 

 どうやらこの日はまず統計の授業の中間テストがあったらしい。そして死んだらしい(笑)

でも結局A+とったからおっけーおっけー(^^)

そしてこの日は同期のひとり、Eくんの誕生日ですね。

なので同じく同期女子のMちゃんとケーキを買いに行ってサプライズしたっぽいです。

読んでるとぼんやり思い出す。

いやぁ、青春だ〜!

 

そんな4年前に観た舞台、フライヤーはこちら。

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折れ目が残っちゃってるけど、これも結構インパクトがあるフライヤーでした。

 

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裏もシンプルだけど素敵。舞台のタイトルがスッと目に入ってきて好き。

 

この舞台は人生で初めてみたループ芝居だった。

同じやり取りが4回続いたんだっけかな?

アングラの定義がわからないから気軽には言えないけれど、観たときはこれがアングラなのかなぁと思っていました。

まさに学生演劇というイメージ(個人的な)。

役者さんたちが同じやり取りもなんども全力でこなすのを見ているとだんだん不思議な気持ちになっている。

特に途中に入る全力ダンス。

しかも曲が当時サントリーのCMでもよく流れていたこちら。

 


君は天然色 大滝詠一 - YouTube

 

くーちびるつんととがらーせてー

なーにかをーたくらーむひょうじょうはー

 

良い歌ですね。そして頭に残る歌です。

この舞台を観た後、しばらく聞いていた記憶があります。

あとは小屋に入った時、客席まで行くのに舞台を歩いて横切ったのが印象深い!

これくらいですかね。

不思議なことをたくさんする劇団で、私の好みかと問われたら首をかしげるけれど、それでもなんとなく観に行きたくなってしまう魅力がありました。

 

以上!

 

あ、最後に脚本・演出を担当された天野峻さんのご挨拶を。

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椎野

T.Y.HARBOR

さてさて、大学の中間試験と就職活動の筆記試験が被るという奇跡的な一週間を乗り越えた今、私を阻むものはもう何もありません!(まだたくさんあるけど)

とりあえずは友人に書く書くと約束したT.Y.HARBORの話を忘れないうちに書いておきます。

行ったのは5月24日の日曜日、そう、ちょうど一週間前。

そしてその翌日、実はすでに一度ブログに書いていた。

本当に楽しい一日だったから、その日の朝から思い出せるだけ細かく書いていた。

そしたらなんと字数が3000字近くになって、謎の達成感を得た数秒後。

なぜか突然接続が切れたというご勧告。

さよなら私の3000字。もう二度と会えはしまい。

 

そんなわけで、忙しいのもあったけれど、何よりも書く気力を大量に削がれたため一週間も遅れてしまいました。

ではいろいろと忘れてしまった部分もありますが、初めて且つ念願のカフェレポということで、張り切っていきましょう!

本日登場するのはこちら!

 

www.tysons.jp

 

名前は T.Y.HARBOR で最寄駅の天王洲アイル駅から徒歩5分。

私はアクセスの関係でJR品川駅を使ったので徒歩15分。

学部の友人、MちゃんとNちゃんにはよくお洒落なカフェに連れて行ってもらうが、今回このお店を発見して予約までしてくれたのはMちゃん。

というのも、5月7日に誕生日を迎えたNちゃんにサプライズを仕掛けたいらしい。

わーい、そういうのだーいすきっ♡

ということで即座に提案に乗った私はさりげなくNちゃんのほしいものを聞き出す。

なんか、誰かにプレゼントを選ぶ時って、その人のことを自分がどれだけ知っていて、そして知らないかに気付くよね。

だからプレゼントは贈るのも、贈られるのも楽しいのかな。

 

そんなこんなで辿り着いた品川駅。

(朝から本を10冊抱えて図書館行って古本屋行ってカフェで勉強した話は割愛するのでちょっとここにメモ。あと久しぶりにお洒落した楽しい)

 

早めに着いたからゆっくり歩いて行こうかな〜と思ったらこんな楽しそうな風景が。

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なにやら屋台がたくさん出ています。

お昼にカフェでサンドイッチを食べただけの私は腹ペコ状態。

でも夜には女子大生にとってはちょいRICHなディナー待っているので、ここはぐっとこらえて進む。

グーグルマップに従って歩く事10分ほど、途中でちょっとショッキングなバス停に遭遇。

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個人的には一度通り過ぎてもう一回戻って写真を撮るほどインパクトがあったけれど、友達の反応的にはそうでもないみたい。

この付近在住の方はすみません。でもなんだかホラーちっくでドキドキしました。

そんなこんなで歩いていると、周りは高いビル群から突然の川辺に。

日曜日は人通りが少なくてそれがまた良い雰囲気。

橋を渡ろうとしたちょうどその時、Mちゃんからレストランに着いたよ!と連絡が。

それになんとなくレストランのある方向を見てみると、なんとそこにすでに見えているではないか!

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綺麗です。

歩いて5分もかからないであろう距離を写真を撮ったりしながら満喫して、ようやく到着。

 

(ちなみに前回のブログはここまで書いたところで消えた)

(ここまでで3000字使っていたという驚愕の事実)

(今回はまだ1400字しか書いていない)

 

同じく早めに着いたMちゃんと先に落ち合い、プレゼントをどう渡すかを相談しつつ、おしゃべり。

予約した時間が近づいてきた頃に見慣れた姿勢で歩く女子がひとり。

「あれ絶対Nじゃん!」

という言葉通り。午後6時過ぎ、3人集合。

 

T.Y.HARBORはもう入り口から素敵で、ここなら料理があまり美味しくなくても美味しいって勘違いしちゃいそう、なんて失礼なことを考えながら中へ。

船に浮かんだラウンジやテラス席、そして屋内も広くてパン屋とバーもある。

Nちゃん曰くT.Y.HARBORのパンはすぐに売り切れてしまうらしい。

そういう彼女は以前2度来たことがあるのだとか。

案内された席はテラスの奥側。

座る瞬間に「そういえばサプライズのケーキはどうやって運ばれてくるんだ!?」とテンパったが、今更席順を変えるのもおかしいので気にしないことにした。

いざメニューをもらって、注文をしたら恒例の3人の近況報告。

ひとりは就活。ひとりは専門。ひとりは院。

見事にバラバラなため話題は尽きない。

ただどの道に進んだとしても、絶対に大変な事辛い事はあるんだなって。

要はそれにどう対処するか、どう乗り越えていくかで人間変わっていくんだなと思いました。

このふたりに会うといつも身が引き締まる思いがします。

 

さてさて何を注文したかですが、これまた一週間前で記憶が曖昧だ…。

しかもレストランの雰囲気が素晴らしくて、なんとなく写真を撮る気分にならなくて、データも残っていない…!

うろ覚えで書いてみる。まず飲み物は

  • ハニーエール
  • トロピカルエール(Mちゃん)
  • レモネード(Nちゃん)

ドリンク名があっているか怪しいが、だいたいこんな感じ。

T.Y.HARBORは独自に作ったクラフトビールが有名らしい。

そこで私とMちゃんは早速試してみたのだが、これは本当に美味しい。

普段ビールは苦くて苦手だが、ここのは甘くて飲み易い。

といってもビールの良さもちゃんと残っていて、個人的には初めてビールを美味しく感じられました(^^)

回し飲みで味わったレモネードもお値段相応の味がして、一品一品こだわってつくっていると感じたり。

 

ちなみにテラスの雰囲気はこんな感じ。

海を望む席はカップル専用!

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次はメインですが、確かこんな感じかな?

  • ルッコラとリンゴとチーズのサラダ
  • アボカドとマグロのハワイアンポキ
  • ローストラム肉とマッシュポテト
  • 本日の鮮魚カルパッチョ

あともう一品あったような。なかったような。

きっと足りなかったらふたりのどちらかが教えてくれるでしょう。

 

まずはサラダ。

留学から帰国して全く食べなくなってしまった(というよりそもそもスーパーであまり見かけない)ルッコラを久々に食べれて満足。

さらにリンゴとチーズの組み合わせが意外と美味しいことにびっくり。

チーズは少し焦がして(?)あり、パリパリとした食感。

 

次はハワイアンポキ。

こちらは満場一致の美味しさ。

ポキという料理自体私は初めてだったが、さらに味付けのコチュジャンが効いていて本当に美味しい。

影響されやすい私は帰宅した翌日に早速コチュジャンを買い、今では刺身の種類に合わせてオリジナル混ぜ醤油を作る楽しみを覚えてしまった。

 

メインはラム肉のロースト。

これは超絶オーストラリア押しの私が勝ち取った一品。

いつもは割と注文をお任せしてしまうが、今回はなぜか私の好みでたくさん頼ませてもらった。

羊肉は好きだが自炊ではなかなかお目にかかれないので、本当に嬉しい。

そして安定の美味しさ。Mちゃんもよかったようでしきりに「これ選んで正解だったよ!」と言ってくれて嬉しかった(^^)

 

ここでMちゃん、お手洗いに立つ。

内心「お?」と思いながら見送って、残ったNちゃんと追加で何を頼むか相談。

この間にMちゃんは店員さんにサプライズの主役が誰か伝えたらしい。

 

Nちゃんと相談した結果、デザート前のちょっとした一品としてカルパッチョを追加することに。

この日は確かカンパチだったかな?

3人ともお魚大好きなのでぺろーりといただいて、なぜか話題は気付いたら私が去年友人と本物の外国人が働いている執事カフェにいった話に。

熱弁をふるっていたところで突然背後から「お誕生日おめでとうございます〜!」の声とともに花火が刺さった大きなプレートが。

っておい!!!このタイミング!!!!!

完全に私が一番驚きながらもサプライズを敢行。

Nちゃんは全く気がついていなかったようで、ぽかーんと珍しい驚き顔を披露してくれました。

店員さんに写真を撮ってもらって、忘れないうちにプレゼントタイム。

私が贈ったものは事前のリサーチのおかげもあって無事爆笑をいただきました。

そしてなんとMちゃんが選んだプレゼントがちょうどNちゃんがほしいと言っていたものらしい!

なんと素晴らしい。贈った相手が喜んでくれるのが一番嬉しいね!

「私普段こういうことしないけど…」とツンデレ(というよりクーデレ?)なNちゃんからハグをいただいて、私もMちゃんも目を丸くして、テラスからみる夜景は驚くほどロマンチックで、突然このあと1時間だけカラオケ行くことが決まって、素晴らしい一夜でした…!

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加工を重ねてベタ塗り風になった夜の T.Y.HARBOR。

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近くの橋も綺麗でした!

 

椎野

『ウズキちゃん』 犬と串

記念すべき(?)舞台観劇レポ一作目は、早稲田大学演劇研究会を母体にできた劇団 犬と串 の2011年12月の公演『ウズキちゃん』。

なぜここにきて突然2011年なのか。

それは私が捨てるに捨てられない公演ごとのフライヤーを溜め込んだファイルを、やっとこさ整理したいと思ったためである。

 

自分も大学のサークルで演劇をやっていたせいか、こういうフライヤーを見ると作った側の努力が見えて気軽に捨てられない…!

完成度高いなぁと感じるものは余計に。

といってもこのまま溜め込んでも仕方ないので、これからゆっくりと観た当時を振り返りながらデータ化して整理しようと思います。

 

ではでは、過去観劇したフライヤーを整理ついでに舞台を振り返ってみよう、第一弾!

 

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フライヤー表。

ポップで舞台美術とも雰囲気がとても合っていました!

たしかデザインされたのも劇団員の藤尾姦太郎さんだったかな?

役者の方なのに、こういった才能もあるとは本当にすごいと思います。

 

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こちらは裏。

 

2011年の手帳を掘り出してこの時期の予定を見てみると、どうやら私が観に行ったのは11月21日の回。

タイムテーブルをみると、ハートの7番でUSTREAMの公開生配信があったみたいですね。

確かに公演後、舞台で役者さんと作・演出のモラルさんがパソコンに向かって喋っていたような…?

あの頃はUSTREAMというものを知らなかったため、Skype的な認識をしていました(笑)

日劇観た人〜みたいな感じで、画面に手を振った記憶があります。

まさか生放送だったとは、4年後にして知る真実。

 

そしてこちらは当日パンフレットにある作・演出挨拶!

なんと一枚一枚ハート形に切ってくれています…!

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これもね、演劇サークルにいたからわかることだけれど、全て劇団員の手作業なんですよね…!

他劇団だから断言はできないけれど、多分制作さんのお仕事。

だからこの公演だと鈴木アメリさん、堀雄貴さん、横井佑輔さんかな?

なんと3人中2人も役者を兼任している…!

さすがストイックでタフな劇研さんですね!

 

では最後に舞台の内容を。

たしか小学生くらいのうずきちゃんが転校生や神様(?)やいろんな男の人と出会って、なんやかんや笑った記憶が。

思った以上にぼんやりすぎた。

いや、舞台装置とか役者さんの表情や衣装とかは思い出せるんだけれどね!

満間昴平さん演じる竜が恐竜のおもちゃを持って何度も乱入するシーンはメチャクチャ笑った記憶がある。

あとはやっぱり藤尾姦太郎さん演じる掛之助くんがイケメンオーラ溢れる役で面白かったかな?

うろ覚えだけど、傘で飛んでいくイメージがある。なんでだろう。

ソフィア様はなんか女神みたいな衣装で湖を歩いてくるみたいな映像が残っているけれど、これも記憶が怪しい。

でもばっちり覚えているのはうずきちゃん。鈴木アメリさん、素敵すぎた。

明るく楽しくポジティブというキャラをこれでもかとはじけさせる演技。

一瞬でファンになっちゃいました。

あと覚えているのは、各幕ごとに一人の男性との出会いがフューチャーされるんだけど、その度何処かに一度キスシーンがあったこと!(多分)

学生演劇といってもサークルによって色が違って、他の劇団ではイチャイチャシーンはあっても本当にキスは見たことがなかったから、そこもさすが劇研だなぁって。

そして最後に男キャラの5人が嵐みたいな感じでスタンドマイクを出してバタフライを熱唱していたこと!

これはどうしても忘れられない。

劇研の横に早稲田大学の違う劇団、木霊のアトリエがあるんだけど、そこで同時期に公演があったのね。

手帳をみると、どうやら私は11月18日に木霊の『っていう鍋をみたんだ』を観たらしいけれど、ただ覚えているのはメチャクチャ静かなシリアスシーンで外からバタフライの熱唱が聞こえたこと。

その時はまだ劇研の方は観ていなかったから、『ウズキちゃん』を観て「あぁ、この声だったのか!」と納得。

劇研のアトリエはとても大きくて、木霊のアトリエとある程度距離もある。

いくらマイク越しとはいえ、どれだけ大きな声を出していたのだか(笑)

あとは舞台美術がとーってもキュートでポップな感じだったのが印象的。

カラフルな床になんと壁は色とりどりの風船で埋め尽くされている。

まさにフライヤーの世界観をぽーんと舞台にだした感じ。

うずきちゃんのキャラそのまんま!

 

思い出すのはそれくらいかな。

でも忘れっぽい私が4年経ってもこれだけ覚えてる劇も珍しい。

今でも自信を持って「ウズキちゃんは面白かった!」って言えるもん。

それだけ印象に残る観劇が出来て良かったです(^^)

 

思ったよりも長くなってしまった。次のフライヤーは『きよしこの家』ですね!

こちらも同じ早稲田大学の演劇サークルの舞台。

 

ではでは〜!

 

 

椎野

 

犬と串(http://inutokushi.com/index.php

早稲田大学演劇研究会(http://black.zero.jp/gekiken/pc_index.htm

Lost Boy / Ruth B

バイトから帰宅後。

のんびり食器を洗ったりしながら金曜ロードショーハリー・ポッターを観ていたら、

あっという間に0時過ぎ。

これでは毎日ブログの目標が2日目にしておじゃんではないか!

ということで慌ててパソコンを立ち上げました。

 

でもいざとなると何について書こうか迷う。

3分ほどよく見るサイトをサーフィンした結果、

YouTubeに落ち着いた。

 

少し前にTwitter経由で出会ったvineの動画で知り、

そこからはまって一時期YouTubeでエンドレスで聞いていた曲。

なんというSNS漬けな経過。

 

タイトルは "Lost Boy" で作詞作曲かつ歌を担当するのは Ruth B さん。

元はvineの6秒動画として上がっていたメロディーの一部がもとになったらしい。

実際に私はTwitterで何気なく見たこの6秒のメロディーに囚われた。

てっきり何かの曲の一部かと思って意気揚々と検索したら、

まさかのその部分しかないオリジナルソングだと知った。

初めてこの世に6秒しか存在しない曲に一耳惚れした。

 

まずは Ruth B さん本人投稿による弾き語り動画。

 


Lost Boy - YouTube

 

こっちは音質がもうちょっとしっかりしてる Official (らしい)動画。

歌詞付きだから英語の勉強にも良いかも。

Ruth B さんの優しくて少しハスキーな声が歌詞にぴったり。

 


Lost boy - Ruth B (Official Lyric Video) - YouTube

 

2003年公開の実写版ピーターパンの映画の映像とのMADも素敵。

 


Lost Boy - Ruth B Original Music video | Peter Pan ...

 

なんだか映画観たくなっちゃうなぁ。

最後にはまった元のvine動画も上がっていたのでぺたり。

"Lost Boy" もいいけど、やっぱりこの6秒間のメロディーが大好きです。

フルを作って欲しいような、このまま未完成の作品であってほしいのか…!

複雑です(笑)

 


Ruth B on vine peters note - YouTube

 

ちなみにこの6秒メロディー、歌詞も素敵。

 

I am Peter Pan

I'll never be a man

If you never wanna grow

Take my hand

I'll take you to the Never Land...

 

YouTubeでも歌詞の一部を打ち込めば検索予測に表示されるほど!

ではでは、今日はこれくらいで。

はてなブログって動画も貼れるんだなぁ、と感動しながら。

 

今度、このピーターパン事件で出会った

とんでもないイケメン俳優についても書きたいです。

 

 

椎野

ブログ開設!

初めまして、椎野(しいの)と申します。

京都育ち東京在住の就活ガール(2015年5月現在)。

好奇心旺盛な行動派だけれど飽きっぽい性格なので、

毎日ブログを書き続けるのが今の目標です。

 

さてさて、初めての記事では何を書きましょうか。

書きたいカテゴリはいくつかあるのですが、

せっかく最初なので、なぜブログを始めたか、

そしてブログではどういうことを書いていきたいか、

について書いてみようかと思います。

 

ではまず、なぜ始めたか。

これは大きく分けて2つ、

  • 文を書く力をつけたいから
  • 日々の記録を残しておきたいから

かな〜りありがちな理由です(笑)

 

昔から本を読むのが好きで、そのうち自分でも書いてみたりして、

だから書くことは結構好きだと思うんです。

実を言うと過去に何度かブログを作った経験もあったり。

でも私の良くないところは、続けられないところ。

日記をつけようと思っても三日坊主だし、

1日サボると謎の完璧主義な性格が顔を出してもうやる気なくなっちゃう。

でも20歳を過ぎて就職活動という人生の一大イベントに面した今、

自分がどんな人生を歩んできたのかなって思うと、

案外昔の日記とか走り書きが面白くてヒントになったりする。

勉強って復習が大事だって言いますよね。

じゃないと人間の脳はすぐに忘れちゃうから。

おかげで過去に読んだ山のような量の本も、

あまり内容を覚えてなかったり……。

あともうひとつ、毎日ブログを書こうっていう目的意識あると、

常に何か面白いことないかなってアンテナ張れそうじゃないですか?

要するにネタ探しというか(笑)

そうしたら日々が楽しくなるのかなぁという思いもあって、

ブログを始めたいなと思っていました。

 

そして具体的に始めるきっかけになったのは、カフェ巡り!

もともと好きではあったんですが、なにぶん出不精のこのわたくし。

好きだという割にあまりたくさん巡っていなかったんです。

でも最近、どうしてもどこかで時間をつぶさなきゃいけない日ができてしまった。

じゃあせっかくなら、その土地のカフェを巡ろう!

ついでに就職活動でいろんな場所行くからカフェレポでも作ろう!

そんなきっかけがあって、この和みライフブログは誕生しましたとさ。

 

文が長くなってまいりました。

書いているとどんどん言いたいことが増えて、まとまらない。

これもいつものことです。

こういった部分も、書き続けるうちに改善されたら良いなぁ、と。

 

最後にどういうことを書いていく予定か。

ぶっちゃけこのブログ自体、

誰かに向けて書くという体裁は取っているものの、

ほぼ自分のための備忘録のようなもの。

なのである意味未来の自分に向けて書いてるようなものかな?

だから全体的に日記・メモみたいな感じにはなってしまうけれど、

カテゴリとしては以下のようなものを考えてます。

  • カフェ・レストランの訪問レポート
  • 料理・レシピ
  • 本の感想・紹介
  • 記事の感想・紹介

とかもろもろ、ですかね!

やっていくうちにかたまると良いのですが。

 

では、初日の肩慣らしはこんなもので!

 

で、終わったらちょっと寂しいので、今日あったほっこりエピソードをひとつ。

大学からの帰り道、バス停から家までの間にKUMONの教室があるのですが、

そこで小学2〜3年生くらいの女の子が自転車を止めていました。

大きな道路に面した教室で、駐輪スペースはとても狭い。

女の子の後ろにはなんだかイカツイ格好のお兄ちゃんが自転車にまたがっていました。

逆立った金髪に大きなサングラス、ぴっちりとした革ジャン。

ヒルクライムのボーカルに似てる!)

まず最初に驚いたのが、そのお兄ちゃんがまたがっている自転車がどうみてもママチャリなこと。

だって後ろに幼児を載せるチャイルドシート(?)がついている!

そして横を通った時聞こえた優しい声。

「一回後ろに引いてから方向変えたら出しやすいよ」

どうやら女の子は自転車をうまく引き出せていなかった様子。

横を通り過ぎる一瞬だから結局そのふたりがどういう関係で、

どうなったかはわからなかったけれど、

年齢的にめちゃくちゃ若いパパさんかちょっと年の離れたお兄ちゃんというイメージでした。

以上、今日のほっこりエピソード!

なんだか見た目がイカツイ人が優しいことすると、

2倍も3倍も良く見えちゃいますね(笑)

これがギャップ萌えというものかしら。

 

次からはもっとまとまった文章を書きたい!

明日からがんばりますよー!おー!

 

椎野