Hey! Say! JUMP 会報 NO.27 (前編)

私生活のいろいろが一旦落ち着いて、久しぶりの更新となりました!

今回は突然ですが、ジャニーズについて書いてみようかと思います!

 

事の発端は4月9日にTBSで放映された

櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍

究極バトル“ゼウス”

 

そこで一気に私のジャンプ熱が再燃しました。

 

もともと2006年に放映された『探偵学園Q』のスペシャルドラマから山田涼介さん(以下、山田くん)の存在を知り、そこから芋づる式に当時ユニットで活動していた Hey! Say! 7 の存在を知り…。

で、さらには2005年に放映された『野ブタ。をプロデュース』でかわいいなぁと思っていた桐谷修二(亀梨和也)の弟を演じていたのが当時ジャニーズJr.だった中島裕翔さん(以下、中島くん)だと知り…。

 

もうはまらないわけがないと。

高校生だった私は3ヶ月間ジャニオタになっていました。

といっても芸能人(というよりアイドル?)を好きになったのは初めてで、しかもしがない高校生だったわけだから、芸能雑誌を買うくらいしかできなかったのですが(笑)

 

まぁそんなこんなあって、5人のユニットだった Hey! Say! 7 が気づいたら10人グループの Hey! Say! JUMP になっていた頃には一度離れてしまっていた。

ちなみに当時の曲で一番好きだったのは『BON BON』、最後にうっすら知ってる曲となったのは『Ultra Music Power』。

人数増えすぎて「わからん!ついていけん!」となってしまった若き日の私。

 

そんな当時からざっと7、8年?くらいの時を経て再熱したジャンプ熱。

経済力を身につけた私は気がつけばジャニーズファミリークラブなるものに入っていた。

そして今月、初めて届いた会員特典のファンクラブ会報なるもの。

Hey! Say! JUMP 最新のアルバム『JUMPing CAR』の発売と同時期に送られてきました。

中では収録曲『キラキラ光れ』のビデオクリップ撮影時に行われたであろうメンバーのインタビュー内容が。

その感想を勝手に垂れ流してみようと思います!

 

 

No.1 RYOSUKE YAMADA

アルバム『JUMPing CAR』初回限定盤1に収められている『キラキラ光れ』のビデオクリップ収録時には缶蹴りとかいろんな遊びをしていたわけですが、その時のみんなについてのコメント。

カッコつけなんてほぼゼロの、素の表情がいっぱい撮れてるはずだよ。

うんうん、確かに!

特にだるまさんが転んだをしている時に、中島くんが鬼で一番遠くの人をタッチした後の「やったぜ!」っていう顔!

あれは初めてビデオクリップを見たときから「これ、普通に素なのでは!?」と一番感じた!

もちろん良い意味で。年相応の男の子って感じで可愛いな〜と思いました。(あれ、同年代)

 

相当ブサイクな顔を出しちゃってるかもしれないけどね(笑)。 

 いやいや、そんなわけが!

君たちアイドルというものはいつ如何なる時、どんな角度から見ても大抵麗しい表情をしているものです(笑)

 

大ちゃんに助手席に乗ってもらったんだけど、ビクビクしっぱなしの初心者ドライブだった(笑)。 

 各自の思い出ドライブについて聞かれた答え。

たしか免許取り立ての時って一定期間、助手席に運転できる人を乗せなきゃ運転できないんだよね?

それが有岡くんとはまた羨ましい!笑

いや、ファンとしては山田くんと有岡くんで車のっている状態がもうすごいのかな?

普段はタメ口で全く年上年下の雰囲気を出さない二人だけど、やっぱり有岡くんの方が先に免許を取っていて、こういうときに頼られてる年上さんなんだなぁ、なんて思ったり。

和みますね〜!

 

 

No.2 KEITO OKAMOTO

よく「JUMPの一番いいところはメンバー同士、仲がいいこと!」って、みんな言うけど、それがめっちゃ伝わる映像になってると思う!

さすが岡本くん、わかってますね!なってるなってる!

日頃から男性アイドルに女性が魅力を感じるポイントと女性アイドルに女性や男性のファンが魅力を感じるポイントって違うなぁと考えたりするのですが、やっぱり男性グループアイドルの魅力はメンバー間の関係性もあるんだろうなぁと。

その点ではよく言われることかもしれないけれど、Hey! Say! JUMP は人数が多くて一人ひとりの映る頻度が減ると思わないで、大人数だからこそできるパフォーマンスに力を入れてるところにも考え方がプロだと感じます。

(これは実際に何かの記事で本人たちが言ってるのを見たわけではなく、そのパフォーマンスを見てファンが憶測した感じかと思いますが!)

 

山ちゃんが免許取りたてくらいのときに乗せてもらった、真冬なのに窓全開で超寒かったドライブだね〜(笑)。 

 思い出のドライブに関して。

櫻井有吉アブナイ夜会に山田くんが出演していた時のVTRでも思ったけれど、本当にこの二人は仲が良いのね!

関係性としては山田くん優位のイメージだけれど、なんだかんだ厳しいことを言われても成り立つのって岡本くんの心が広い部分もあるからかなぁ、なんて。

『JUMPing CAR』ではこの二人のユニット曲もあって、その収録映像がまた初回限定盤2に収められているわけですが、系統の違う美形二人が真面目にラブソングバラードを歌うのは女子的にとてもキマスネ!!!笑

 

 

No.3 YUTO NAKAJIMA

このペースで行くと字数がすごいことになりそう。

なんて思いつつ、3人目、中島くんへ。

もうね、遊びのことならオレに任せて!

やっぱりみんな話題に出すのはビデオクリップの収録で全力で遊んだシーン。

確かに気がつけば彼らも全員20代前半の良い大人で、しかも10代のころから芸能生活をしていたから、外で思い切り同年代の子供たちと遊ぶことは少なかったのかも。

そういうのがなくても、思い切り遊ぶっていうのは何歳になっても楽しくなっちゃうものだけどね!

Jr.時代から活躍が著しかった中島くんだけど、数年ぶりに見て一番成長に驚いた一人かもしれない。

なんという大人っぽさ!

モデルもしていると聞いても納得の長身スタイル。

表情も昔の可愛い雰囲気から一転、クールもセクシーもこなしちゃう。

だけど内弁慶なところがあって(『JUMPing CAR』の特典映像で言っていた)、遊びには全力なところがまさに「大人の男性と少年が同居している」状態で魅力的。

山田くんパートでも書いたけれど、だるまさんが転んだをして「やったぜ!」とガッツポーズをしている時の表情はいつもより幼くて、そしてファンに見せるアイドルの表情よりも素に近くて、あそこで一時停止しちゃうファンも多いのかな〜と予想したり!

 

あと、空き時間にはオレと圭人でカメラ対決。”山ちゃんをどれだけカッコ良く撮れるか”って競争をしていたの。モデルの山ちゃんも本気出してくれて、いい写真が撮れたよ。 

 何その豪華な撮影現場(笑)

プロの人が本気を出してモデルをしてくれる、カメラマン冥利に尽きますね!

そしてそのカメラマン二人も写真映えするから、是非ともその撮影現場の写真が見てみたいものです…。

ちなみに競争は中島くんが撮った「ダークな山ちゃん」の勝ちらしい。

何その気になるタイトル!

いつか中島くんが撮ったジャンプの面々の写真集が出ることを願って(笑)

 

 

No.4 YURI CHINEN

年少の7組最後のひとり、知念くん!

この子も数年後に見て成長にめっちゃ驚いた…。

特にゼウスでのサービスバク転に惚れた!笑

ツアー最終日は10月だけど、きっと残暑が厳しいと思うから大丈夫(笑)。

そう!ツアー!もうこのためにファミリークラブに入会したと言っても過言ではない!

無事チケットも当たったので、人生で初めてライブというものに行ってきます!

でもジャンプのみんなは7月から(だよね?)もう全国でのライブを始めてるんだよね。

しかも10月の横浜公演が最後かと思うんだけれど、その間に24時間テレビのパーソナリティーもあったり。

本当に多忙な夏になるんだなぁ。

駆け出しのファンですができるだけみんなの頑張りを追いかけられたらいいなと思います(^^)

 

大貴と宏太と伊野ちゃんと一緒に車で遊園地へ行ったとき! 

ここでは純粋に、そういえば知念くんってみんなのこと名前呼びなんだなぁと思った。

グループが年齢とか芸歴関係なく仲良い雰囲気出てて良いですね!

 

遊園地よりもドライブのほうが楽しかった(笑) 

実際に遊んだ遊園地よりもみんなでわいわいした車内のほうが楽しかったよう。

そう思えるメンバーに巡り合えて、幸せなグループだなぁと思いました!

 

 

 

とりあえずここまで!

これからまだ5人の年長組がいるのね…!

がんばろう!

 

そもそもこれを書き残そうと思ったきっかけが伊野尾くんのコメントだったのに、そこまでたどり着けないなんて(笑)

 

以上、初ジャニーズのお話でした!

 

 

椎野